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「妻がうつ病で食事が作れない」という夫の方へ、うつ病経験者の妻の立場から、妻がうつ病になったときの夫の接し方、具体的な対処法などについてご紹介します。

   
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はじめに、私(当ブログの管理人・女性)はうつ病の経験者です。


10年ほど前にうつ病にかかり、
当時(ピーク時)は本当に文字どおり「死ぬような苦しみ」を味わいました。

この苦しみがどういうものなのかは
まさに経験した人でないと分からないと思います。

とにかく、耐えがたいほどの不安や絶望感に、
自分の意志に反して一日24時間さらされ続けなければならないのですから・・・emoji


ピークのときは、一日24時間ものすごい恐怖感・不安感に襲われ続けているので、
夜も文字どおり「一睡も出来ない」日々が続き、

この眠れないということが今思えば一番辛かったように思います。


よく、「眠れなくて死ぬことはないから心配ない」というようなことを言いますが、
そんなことはないと思います。

眠れなければ疲れがとれず、体はどんどん衰弱していきます。

「このまま眠れなかったら死んでしまう」とそのとき感じました。



そして、その次には、食欲がまったくなく、食べること自体が苦痛でした。

「不眠」と「食べられないこと」、
この2つは本当に人の命にかかわることですよね。

それが同時に襲ってきましたemoji


食欲がまったくないのですから、当然食事を作ることも大変なのです。
これは当然のことですよね。


食事どころか、それこそ生きること自体が苦痛でしんどくてたまらない。

朝が来ると、「今日一日どうやって耐えしのんだらいいのだろう」という思いになり、
まさにその日一日を生きること自体がしんどく、辛いのです。


これはどんなに言葉を尽くしても、
実際に経験しなければ到底分からない苦しみだと思います。


自分の心、自分の思いを自分でコントロールできないということが
こんなにも恐ろしいものなのか、と心底感じました。

人間の精神、思いというものは、
それを病むと本当に恐ろしいものになると痛感したのです。


このブログを読まれている方は、奥様がうつ病で苦しまれているのかもしれません。

夫として、家族としてしてあげられることは、
今のありのままの奥様を受け入れ、寄り添ってあげることではないかと思います。

私は、自分のせいで夫が大変そうに見えたり、
しんどそうにしているのを感じたとき、本当にとても辛かったです。


奥様がうつ病に至ってしまった原因や背景や課題というのは、
それこそ人によって様々だと思います。

病気が治癒されていく過程や方法も人それぞれでしょう。


でも、そのとき夫や家族がしてあげられることは、

奥様が安心していられる居場所をつくってあげる、
あるいは、夫や家族が奥様の居場所になってあげることではないでしょうか。
 
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うつ病はよく「心の風邪」と言われたりします。

体が疲れて抵抗力が弱くなると誰でも風邪にかかりやすくなりますよね。

同じように、様々なことが原因となり、
心が疲れきってしまった人が「うつ病」になることがあるわけです。


私の場合、発症時は不安感・恐怖感が非常に強く現れ、
1週間一睡も出来ない日が続いたので、
これ以上たまらずに病院を訪れざるを得ませんでした。

でも、病院もいろいろ、医師もいろいろです。
自分に合った医師を探すことも大切です。

私は病院を転々とし、
4軒目で信頼できそうな医師と出会うことができたのですが、
この良い医師に出会うまでの間は本当に先が見えない大変な毎日でした。

ちなみに、私の場合はアダルトチルドレン的な傾向があり、
思春期以降、ずっと生き辛さを感じていました。

なので、突然うつになったというより、
元々心の問題を抱えていた方だったので、
偶然に出会った「夢治療(ユング)」というものを2年ほど受け、
少しずつ自我が回復し、自分を取り戻していくことができました。

この辺の原因や治療法というのは100人いたら100通りあると思うので、
一概には言えないのですが、
自分に合った医師に出会うことはとても大切だと思います。



また、私のようにそこまで重症ではない場合には、
ゆっくり休養を取って疲れた心身を十分に休め、癒すことで
病気が良くなっていくこともあると思います。

風邪を引いたら、誰もが暖かくしてゆっくり休みますよね。

同じように、うつ病は心が疲れきっている状態なので、
無理しない、ストレスを避ける、十分に休むことが大切になります。


眠れないなら、医師に相談し、お薬に頼ることも必要ですし、
不安や恐怖、抑うつ感が強い場合には、抗不安薬や抗うつ剤も必ず必要になります。


患者の心が弱いとか、甘えているとかよく言われたりしますが、
決してそう一言で言い切れる病気ではないと思います。

例えば、セロトニンなどの脳内物質が正常に分泌されていないなど、
そういう生理的な原因が絡んでいるとすれば、
患者の努力とか精神論だけでは片付けられない部分がとても大きいのです。

さて、前述したように、
「うつ病の妻が安心して休める環境」というのはとても大切です。

私は、コントロールできないネガティブな感情に消耗し、苦しかったとき、
自分自身が大変なのもそうですが、
その私のために、夫も疲れていると感じるときがとても辛かったです。

なので、こういうときは、
利用できるサービスを賢く利用することがとても大事になってくると思います。


妻が食事作りや家事ができなくなってしまったとき、
もし、その負担が夫にかかり、
そのせいで夫がしんどくなったり、様々な不満が出てきてしまったら、
妻はそれを敏感に感じとり、さらなる自責感にとらわれてしまうかもしれません。

そうでなくとも家族に迷惑をかけていることを申し訳なく思っているのですから・・・。


ですので、妻はもちろんですが、
それを支える夫にも無理がかかりすぎてはいけません


夫がゆとりを持ち、でんと構えていることで
妻を安心させることができ、
そうした環境が病気の治癒にも役立ってくれると思います。
 
うつ病にかかると何もできなくなります。

どうしてかと言うと、
心が不安や恐怖、絶望にとらわれているからです。

そのため、心の力が奪われ、いつも消耗している状態になっています。

いわゆる、「気力がない、湧かない」状態ですよね。


これは、本人の努力ではどうしようもないことで、
心の力が戻ってくるまでは、ゆっくり心を癒し、休む以外にはありません。

心を癒す方法は人それぞれなので、ここでは触れませんが、
とにかく「ゆっくり休むこと」がうつ病の人がしなければならない「仕事」なんです。


妻がうつ病になってしまった場合、
掃除や洗濯などはなんとかなるとしても、

一番困るのが毎日の食事作りではないでしょうか。



emoji症状がそこまで重くなく、なんとか動ける状態なら、
近所のお店で売っているお惣菜や冷凍食品などを積極的に利用することもできます。


emojiでも、買い物に行くのもしんどいとか、
食べ物のことを考えること自体が負担になる場合には、
メニューを考えなくても毎日の食材を届けてくれる宅配サービスを利用することもよい方法です。

(例:食材宅配のヨシケイ

このサービスは、毎日の夕食に必要な食材を宅配で届けてもらえるというもので、
献立を考える面倒もなく、買い物に行かなくても夕食が作れます。
1食分の経費も低めですので、とてもおススメです。
材料さえあれば何とかご飯が作れるという状態であれば、利用してみるのも一つの方法でしょう。
 
 
emojiまた、体を動かすこと自体がしんどい、負担になるという場合、
それすら気力が湧かないという場合には、

すでに調理されている冷凍惣菜の宅配サービスというものも利用できます。

(例:おまかせ健康三彩 わんまいる 美健倶楽部

これらのサービスは、栄養士が考えた健康的なメニューにより、
すでに調理されている夕食のおかずが冷凍された状態で届けられます。

経費的には1食あたりの価格が少し高くなってしまいますが、
このようなサービスを利用すれば、
ご飯だけ用意しておけば、解凍するだけで栄養のあるおかずが出来上がるので、
奥様の食事作りの負担が大幅に軽減されると言えるでしょう。
 

これらのサービスを利用するには多少の出費があるかもしれませんが、
それ以上に得るものは大きいはずです。

うつ病を経験した者として、
こうしたサービスはうつ病の奥様にとってとても役立つありがたいサービスだと思います。

食欲のない人間というのはメニューを考えることすら辛いし、出来ないのです。
だって、何も食べたくないのですから…。

もし奥様が食事作りに大きな負担を感じているなら、
奥様の症状をより早く解消するためにも、
上記のようなサービスをご利用されることを強くお奨めいたします。


うつ病は、よく知られているように一日のうちでも朝や午前中が辛く、
午後から夜になるにしたがって調子良くなっていきます。

当時私も、朝が来るとなぜか憂鬱で、午前中は体がなかなか動きませんでした。
でも、夜になるにつれて少しずつ調子が良くなり、
気もまぎれ、体も動きやすくなっていきました。


さて、そんなあるとき、
ネットのクックパッドで偶然見たクリームチーズケーキに興味を持ち、
作ってみたくなりました。
私はもともと、チーズケーキが大好きだったからです。

クリームチーズケーキは材料が揃えば混ぜ合わせて冷やすだけなので、
うつ病の私でもとても簡単に作れました。


ところで、ここからのお話が朝の起床のヒントになるのですが、
その日から朝食にクリームチーズケーキを一切れずつ食べる習慣がはじまりました。

他には、ナッツ類やバナナなどの果物、カフェオレなどを一緒に食べました。

すると、それまでは朝食のメニューが決まっていないので、
朝食を作るのが負担でますます朝が起きられなかったのですが、

このメニューに決めてしまってからはお皿に並べるだけなのでとても簡単。
しかも大好きなチーズケーキなので、むしろ朝食が楽しみになり、
朝起きるのが楽になってきたんです。

チーズケーキは毎日作らなくても、
大きな丸型を作れば1週間以上はもちますので、
比較的元気な夜に時々作ればよかったので、それも助かりました。


さてこれは、私のうつ病が最初の重症だった頃から比べて大分良くなってきた頃のエピソードなのですが、この例のように、朝食をちょっと工夫するだけでも、朝起きやすくなることがあります。



また、これもネットで偶然見かけたものなのですが、
「光目覚まし時計」というものがあるのををご存じですか?

従来の目覚まし時計のように、「音」で起こすのではなく、
明るい太陽の光を発して朝の目覚めを促してくれるというものです。

(例:光目覚ましinti(インティ)


朝に明るい太陽の光を浴びると脳内物質のセロトニンが活性化するため、
体の自然のリズムを促してすっきりと気持ちよく目覚めることができるそうです。


不登校や引きこもりに悩む方たちにも効果があると言われているので、
うつが少し快方に向かってきた頃にでも利用してみると、
朝の起きにくさが改善されるかもしれませんね。

突然ですが、ファイテン㈱から販売されているチタンネックレスにはリラックス効果があることが知られているのをご存じですか?

野球の金本監督とか、フィギュアスケートの羽生選手など、トップアスリート達が愛用していることでも有名なこのネックレスは「RAKUWAネック」という名前で販売されているのですが、このネックレスには私達の体を柔軟にしてくれたり、リラックスさせたりする効果があるらしいのです。

多くのスポーツ選手に愛用されている理由は、「自分の最大の力を引き出す」「柔軟性を良くする」「全身反応速度が上がる」「怪我の予防」「疲労回復」などの効果があるためです。

最近の研究では、マウスとヒトを対象とした臨床実験も行われていて、その結果、「ストレス軽減」「睡眠時間が長くなる」などのリラックス効果が認められることがわかっています。

ヒトを対象とした臨床試験では、「主観的リラックス度(問診)」、「血中ストレスホルモンの濃度」、「副交感神経活動レベル」の3点においてその効果が認められています。

RAKUWAネックをつけることで、肩こりや首のコリが改善したり、疲れにくくなった、よく眠れるようになった、など、身体のさまざまな不調が改善されたという口コミがたくさんあります。

もちろん、ネックレスをつけたからといって鬱が治るというわけではないのですが、チタンネックレスのもつリラックス効果がなんらかの助けになることは期待できるかもしれませんよね。


RAKUWAネックに関しては、当ブログの姉妹ブログである『肩こり解消に効果!? ファイテンRAKUWAネック』に詳細が書かれていますので、よかったらご覧になってみてくださいね。





  
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